高周波・赤外線・レーザー

ほうれい線の治療方法 高周波・赤外線・レーザースキンタイトニング

スキンタイトニングのほうれい線改善効果を解説します。

スキンタイトニングは、赤外線と高周波の二つの波長を用いた引き締め治療器です。ほかの照射系治療との違いや、ほうれい線に働きかける原理をまとめていますので、ご参考ください。

スキンタイトニングによるほうれい線の治療法とは

スキンタイトニングが向いているのは
こんな人

  • 小じわが目立ち、顔が疲れて見える人
  • 赤ら顔が気になる人
  • たるみが気になり始めている人
1回あたりの
施術費用(平均)
1回2.5~5万円
効果の継続期間 1回あたり1ヶ月
ダウンタイム ほとんどなし

スキンタイトニングレーザーは、赤外線と高周波を同時に照射する治療法です。似たような治療としてポラリスと比較されることが多いですが、ポラリスよりも深い真皮層にアプローチし、なおかつ広範囲にレーザーを照射するので、より高いリフトアップ効果が期待できます。ほかの照射系治療と同様に、新たなコラーゲンの生成を促すことで美肌へと導き、肌の弾力アップや毛穴の引き締め、キメを整えるなどの効果を導きます。少しずつ改善していく治療なので、1ヶ月ごとに5~10回の施術が必要。治療を重ねる度に効果が高まっていくので、肌のメンテナンスには最適です。

スキンタイトニングに期待できる効果

スキンタイトニングレーザーは、赤外線(IR)と高周波(RF)を同時に照射するマシン。他のレーザーマシンとは違い、シャワーを当てるように肌全体へ照射ができます。真皮組織の全体に熱エネルギーを当てることでコラーゲンを収縮させ、引き締め・引き上げ効果を与えます。
治療直後から真皮内の変化を感じられる場合もあるようですが、コラゲーセン生成の作用が主な目的のため、3週間ほどでより効果が実感できるでしょう。
目元以外なら顔の全てに使用できるため、細かいシワやたるみによる毛穴の開きなど、幅広いエイジングの初期症状に効果的です。
またスキンタイトニングの大きな特徴として挙げられるのが痛みの少なさ。他の高周波・赤外線マシンの痛みに耐えられなかった人でも、こちらの施術ならば受けられることが多いようです。

スキンタイトニングに期待できるほうれい線への効果

基本的にはスキンタイトニングも他の赤外線・高周波マシンと同じように、真皮組織へ熱エネルギーを伝え、コラーゲンの収縮と生成を促すことでほうれい線を治療するマシンです。その中でスキンタイトニングは広い範囲への照射が得意ということもあり、ほうれい線の理由が多岐に渡る場合や、肌表面の衰えによる薄いほうれい線などに効果を発揮します。また、ほうれい線をつくらないためのケアとしても効果的です。
ただしピンポイントの治療はあまり得意ではなく、効果も控えめのため、深いほうれい線を治療するのならば1ヵ月に1回の照射を~10回程度は続ける必要があります。くっきりとできてしまったほうれい線の治療というよりも、たまに現れるほうれい線をお肌に常駐させないためのケアとして考えるとよいでしょう。

スキンタイトニングのメカニズム

キンタイトニングレーザーは波長700~200nmの赤外線と高周波を同時に照射することにより、真皮内のコラーゲン繊維を収縮し引き締めることでリフトアップの効果が得られるもの。効果は高いもののメラニンと反応して痛みや火傷を引き起こす赤外線を、高周波と組み合わせることによって、出力を上げずとも皮膚の表面から深い部分にまで熱エネルギーを届けることを可能としました。
照射の直後から真皮内で効果を発揮しますが、刺激を受けた細胞が自らを修復するためコラーゲンを積極的につくりだすことで、だんだんとお肌のハリが強化されている仕組みです。
肌全体にシャワーを与えるような照射となるため、ピンポイントの治療ができるポラリスなどのマシンと比べ効果は小さめ。初期のたるみ・ほうれい線の治療に使用されます。

スキンタイトニングのメリット・デメリット

メリット
肌の透明感がアップする
スキンタイトニングのレーザーは、細かい毛細血管にも反応するので、肌の赤み改善にも適しています。化粧のノリが良くなったと実感される方も多いです。
肌のメンテナンスに最適
肌に優しいマイルドな光を照射するので、施術の痛みが格段に少なく、シャワーをあてる程度の刺激で済みます。ダウンタイムがなく、直後からフルメイクが可能なので手軽に継続できます。
より深い層にアプローチできる
赤外線と高周波の二つの波長を利用するため、肌の引き上げ効果が高いと言われています。
デメリット
照射時間が長い
フラクショナルレーザーは約10分、ポラリスは約30分の治療時間であるのに対し、スキンタイトニングは1回の治療で60分程かかります。ある程度、まとまった時間が取れる日でないと厳しいかもしれません。
複数回の治療が必要
痛みが少なく手軽な反面、1回の施術ではリフトアップ効果は期待できません。1ヶ月に1回のペースで、5~10回の治療を続けていく必要があります。
単体では効果が実感できないことがある
1回の治療ではっきりとした改善が難しいため、「効果がない」と言われることもあります。ウルトラリフト、サーマクールなどと組み合わせた「合わせ技」によって、スキンタイトニングの良さが発揮されるとも言われています。

スキンタイトニングの治療の流れ

  1. カウンセリング
    患者の悩みや希望をヒアリングし、ほうれい線やフェイスラインの状態を確認し、スキンタイトニングが適応かどうかの判断をします。
  2. 洗顔
    治療部位を洗顔し、清潔な状態にします。
  3. トリートメントオイルを塗布
    皮膚を保護するためのオイルを塗布します。
  4. 施術
    肌をマッサージするようにコロコロと動かしながら照射を行います。
  5. アフターケア
    ダウンタイムはなく、直後からメイク可能です。

スキンタイトニングの口コミ評判をチェック

「肌がもっちり、すべすべに」/湘南美容外科クリニック
初回3,000円という価格につられて試してみました。スキンタイトニングという名前から、フェイスラインをグイグイ引き上げるのかと思っていましたが、家庭用IPLみたいな感覚で痛みは全くありません。それでも、治療後には肌がワントーン明るくなったし、肌質もすべすべになっていました。たるみ引き上げには物足りなさがあるけど、美肌効果には満足です。
「顔のたるみが緩和されました」/湘南美容外科クリニック
今までサーマクールやボトックスなど色々してきましたが、最近はスキンタイトニングの効果に一目置いています。顔が引き締まる気がするし、頬のたるみも緩和されているようです。

Graceful編集部から見たスキンタイトニング

スキンタイトニングは引き締めも、引き上げも両方それなりの効果を実感できるのが魅力です。ただし、ウルトラリフトやサーマクールと併用することでより高い効果が発揮されるという特性があり、単体では効果を実感できないかもしれません。たるみが大きい人は、別の治療をメインにし、効果を持続する目的としてスキンタイトニングを利用するのが良いでしょう。

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