高周波・赤外線・レーザー

ほうれい線の治療方法 高周波・赤外線・レーザーテノール

テノールのほうれい線改善効果を解説します。

痛みの少ない美肌治療として人気のテノール。若返りや美肌ケアに多く使われますが、ほうれい線やシワにはどの程度有効なのでしょうか。テノールがシワに働きかける仕組みや、治療の効果、メリット・デメリットなどをまとめました。

テノールによるほうれい線の治療法とは

テノールが向いているのはこんな人

  • 痛みやダウンタイムが少ない治療を望む人
  • 周囲に気付かれず、自然にほうれい線を改善したい人
  • ほうれい線が軽度の人
1回あたりの
施術費用(平均)
1回3万円
効果の継続期間 1回の治療で2週間~1ヶ月
ダウンタイム ほとんどなし

テノールは、高周波により肌の再生力を活性化させる美容機器です。周波数はエステサロンで使われている美肌治療の約100倍に相当する、40.68MHzで、肌の表層から脂肪層までしっかりアプローチできます。周波数が高いと痛みが心配ですが、テノールはパワーを分散させながら照射をするため、じんわりとした熱感がある程度です。薄いほうれい線や、肌の弾力アップ程度であれば、1回の施術でも効果を実感できます。ただし、効果を確実にするためには2~4週間おきの施術が必要です。また、1クール終了後も1~3ヶ月ごとにメンテナンスを受けないと効果が失われてしまいます。

テノールに期待できる効果

テノールはエイジング治療に特化した高周波マシンです。その効果は主に3つ。1つめは線維芽細胞を刺激することによるコラーゲンの再構築。2つめはコラーゲンの引き締め効果。そして3つめが代謝の促進効果です。
サーマクールのような劇的なリフトアップ効果はありませんが、お肌の内部にあるコラーゲンを若々しくすることでハリがアップ。老化によりしぼんでしまった部分をふっくらさせる効果もあり、若いころの状態に戻すことで、自然なリフトアップ効果が期待できます。
疲れた肌を美しくする効果や、エイジングを遅らせる効果なども期待できるため、美容皮膚科でのスペシャルケアの基本として取り入れている方も多い治療法です。

テノールに期待できるほうれい線への効果

テノールはお肌を若い状態に引き戻す治療法。そのため、コラーゲンの減少や水分不足、筋力の衰えなど、複合的な原因でできてしまったほうれい線に効果を発揮します。
サーマクールのように劇的なリフトアップ効果は出ませんが、ナチュラルに昔の状態を取り戻したいという人にうってつけです。
また、お肌が若々しい=元気な状態常へ近付ける治療法ですので、ほうれい線ができる前の対策としても優秀です。ほうれい線がでているわけではないけれど、お肌に疲れが出ているときにうっすら浮かび上がる…といった、ほうれい線予備軍の人にもオススメです。

テノールのメカニズム

テノールはサーマクールに代表される高周波治療の1つです。高周波RF(ラジオ波)が皮下組織に働きかけることで、中でもテノールは周波数40.68MHZという、医療機関のみが扱える高周波を実現。皮膚深層まで44~45℃程度という熱を与えられるため、コラーゲンの収縮が起こり、施術直後から大きな効果を実感できるのです。
サーマクールとの最大の違いは、あくまでエイジング効果に特化しているという部分。サーマクールは熱によってたんぱく質を収縮させるため、どんな顔の状態であっても一定のリフトアップ効果が期待できます。それに対しテノールは老化したコラーゲンに作用。垂れ下がっていた場合は引き上げ、やつれていた場合はふっくらさせるなど、最適な形へと近づけてくれるのです。
さらにじっくりと熱を加える作用により、血流やリンパの流れが改善。代謝やターンオーバーの活性化も期待できます。テノールは若いころのお肌のハリを取り戻すことに適した治療法なのです。

テノールのメリット・デメリット

メリット
ダウンタイムがほとんど無い
肌の深部にアプローチして肌の生まれ変わりを導く原理なので、肌表面への負担は最小限で済みます。術後の腫れや赤みはほとんどありません。
目の周りの照射も可能で、顔全体の若返り効果が得られる
皮膚が薄く、デリケートな目周りにも照射可能。ほうれい線だけでなく、目周りの小じわやたるみも一緒にケアできるのが魅力です。
ゆっくり効果が現れるので、人に気付かれにくい
治療後は2~4週間かけて肌の新陳代謝や血流が促進されていきます。ゆっくり効果が現れるので、人に気付かれることなく、引き締めやリフトアップ効果を実感できます。
デメリット
1回の治療ではっきりとした変化が得られにくい
ほかの治療法よりも肌表面へのアプローチは劣るため、1回だけでははっきりとした効果が得られにくい方が多いです。
通院回数が多い
効果を得るためには複数回の施術が必要です。1クール終了後も定期的な通院が推奨されているため、結果として治療費が高額になることも少なくありません。
医師のセンスによって効果が左右されやすい
テノールは適切な箇所に適切なパワーで照射することで、効果を実感できます。医師の技術やセンスに左右されやすく、「1回の施術で効果を実感できた」という人もいれば、「赤みが出てしまった」という人もいて、感想はまちまちです。

テノールの治療の流れ

  1. カウンセリング
    患者の悩みや希望をヒアリングし、ほうれい線やフェイスラインの状態を確認し、テノールが適しているかどうかを判断します。
  2. 洗顔
    治療部位を洗顔し、清潔な状態にします。
  3. オイル塗布
    マシンの滑りをよくするために、オイルを塗布します。
  4. 照射
    出力を調整しながら照射します。照射時間は20~30分程度です。
  5. アフターケア
    オイルをふき取ります。施術後は赤みが出ることがありますが、1時間程度で消失します。施術直後からメイク・洗顔・入浴が可能です。

テノールの口コミ評判をチェック

「肌がすべすべになりました」/湘南美容外科クリニック
テノールの5回コースと、ベビースキンをお願いしました。二つの治療で約2時間。痛みはなく、心地良かったです。施術後はトラブルもなく、当日からつるすべなお肌を実感できました。
「痛みはあったけど、肌がプルプルに」/赤坂ビューティークリニック
顔のたるみを痛みなく治療できる!という広告を見て試してみました。痛みがないと聞いていたので余裕の心構えでいたのですが、徐々に出力を上げていったみたいで、最後は痛みを感じました。顔が締まってプルプルになった気がします。
「リフトアップと美肌効果が感じられます」/新宿美容外科クリニック
施術は3~4週間ごとに5~6回、日焼け対策が大切です。照射はシングルとダブルを選べました。痛さよりも熱さを感じ、我慢できない所は温度を下げてもらいました。毎月施術していますが、リフトアップ効果を維持できていますし、効果もすぐに出るのでいつも楽しみです。

Graceful編集部から見たテノール

テノールは徐々に熱を上げながら照射をしていくので、痛みはありません。ただし、人によっては熱さが辛いと感じる人もいるようですね。複数回の施術がセットになっているので、1回の施術では第三者が分かるくらいの大きな変化は得られません。ただし、多くの方の感想として、直後から肌質が変わった気がする、2~3回目で肌の調子が良くなってきた、ほうれい線が薄くなってきた、という自覚があるようです。深いほうれい線の改善には不向きですが、初期であれば効果が期待できるでしょう。

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