ブルドッグライン・マリオネットラインとほうれい線の関係

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【特別編】ほうれい線の治療で消し若さを取り戻す

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30代後半からの
ほうれい線との向き合い方

ブルドッグライン・マリオネットラインとの関係

加齢と共に現れるほうれい線とブルドッグライン、マリオネットラインの関係と、改善法をまとめました。

ほうれい線と同様に、見た目年齢を大きく左右するブルドッグライン・マリオネットラインについて解説します。

ブルドッグラインとは?

ブルドッグラインは、小鼻の脇から頬の真ん中にかけて現れる大きなたるみを指します。名前こそ愛嬌がありますが、老けた印象を与えるだけでなく女性らしさも奪ってしまう恐ろしい存在です。ブルドッグラインは、口角下制筋(こうかくかせいきん)という筋肉が大きく関わっています。

口角下制筋は、口角からあごにかけて存在する口角を下げる筋肉です。この筋肉が硬くなるとほうれい線が深くなり、口角の下がったブルドッグラインができてしまうと言われています。また、口の周りにある口輪筋に脂肪がたまり、皮下組織がその重みに耐えられなくなり、たるみが起きてしまうことも原因です。口角下制筋は、使う回数が減ると衰えてしまうため、日頃から口周りの筋肉を意識して笑ったり、会話をしたりすることが大切です。ただし、鍛えすぎると口が「へ」の字になってしまうので注意しましょう。

マリオネットラインとは?

マリオネットラインは、唇の両わきからあごにかけて伸びる2本の線です。腹話術人形(マリオネット)の口元に似ているため、この名前がつきました。マリオネットラインの原因は、脂肪の蓄積です。加えて、表情筋や筋膜の衰え、頬の脂肪を支える筋肉の衰え、口元から首にかけて広がる広頚筋のたるみ、口角下制筋の硬化、萎縮化が起こることで、マリオネットラインが出現します。つまり、マリオネットラインはシワではなく、たるんだ頬の脂肪によってできた溝になります。

マリオネットラインは一度できると簡単に消すことはできません。出現する前に、スキンケアで肌表面の保湿を心掛け、肌の老化を進行させるタバコをやめる、紫外線ケアを入念に行う、睡眠の質を上げるなどの見直しも大切です。

ブルドッグライン・マリオネットラインができてしまったら

顔の皮膚は繋がっているため、頬が垂れるとブルドッグラインやマリオネットライン、ほうれい線がすべて繋がり、ブルドッグ顔になってしまう人も少なくありません。こうなると実年齢プラス10歳以上は確実。エイジング化粧品や美顔器を使ってケアを試みる人もいますが、気休め程度の効果しか得られないのが実情です。

ブルドッグラインやマリオネットラインはたるみが原因となるため、エイジング治療の専門医に相談し、適切な治療を受けることが必要です。美容外科では、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌の引き締めや引き上げを促すレーザー治療や、糸を使って下垂した部位のボリュームを引き上げるスレッドリフト(糸によるリフトアップ治療)があります。

これらの治療の効果は永久的に続くわけではありませんが、治療法によっては数年も効果が続くものもあります。とはいえ、たるみが進行するほど大掛かりな治療になることは確かです。「おばちゃん顔」、「ブルドッグ顔」の不名誉な称号を与えられないためにも、たるみが進行する前に相談し、ベストなケアをしていくことが大切です。

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