ほうれい線の治療メニューを調査
セオリークリニックのほうれい治療メニュー

新世代スレッドリフト(糸リフト)
ダウンタイム | ほとんどなし(翌日にかけて腫れる可能性あり) |
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こんな人にオススメ | 即効性のある施術を希望する人、持続期間の長い施術を希望する人、フェイスラインを引き上げ小顔効果を出したい人 |
特殊なコグ(突起)がついた糸を使用した、リフトアップ治療です。挿入されたコグは筋肉と一緒にしなやかに動くので、従来のように突っ張ったような不自然な仕上がりになることがなく、口を動かしたときに感じる痛みや固定部の圧痛といった心配もほとんどありません。従来のように針孔が顔に残らない挿入方法で、自然な仕上がりが期待できます。さらに糸を入れることでコラーゲンの生成を促し、肌のハリも増すという相乗効果も得られます。溶ける糸を使用するため抜糸の必要もありません。初めて糸リフト治療を受ける方や、痛みが気になる方におすすめです。

ウルトラセルQプラス
ダウンタイム | ほとんどなし(一時的な感覚の変化が起こることがある) |
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こんな人にオススメ | ほうれい線や顔のたるみが気になる人、メスを使わず治療をしたい人、手術や注射に抵抗がある人、痛みに弱い人 |
高密度焦点式超音波(HIFU)を使用した、40~50代の頑固なほうれい線をリフトアップする治療です。通常のレーザーやRF(高周波)では届かない深い層にあるSMAS筋膜にスポット的に熱エネルギーを集中させることができますので、肌を奥深くから引き締め、リフトアップやたるみ・小じわの改善など、顔の引き締め効果が期待できます。また、痛みにも配慮されています。

ヒアルロン酸リフト
ダウンタイム | ほとんどなし(場合により3~5日違和感あり) |
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こんな人にオススメ | 顔全体のたるみを改善したい人、シワやほうれい線を目立たなくしたい人、疲れて見える顔を明るい印象に変えたい人 |
通常のヒアルロン酸注入は、たるみによってできた凹みに直接ヒアルロン酸を注入して表面をフラットにすることで、たるみを目立たなくしますが、「ヒアルロン酸リフト」では、凹凸が気になる患部に特殊な針を使い広範囲に注入しますので、顔全体のリフトアップ効果が期待できます。効果の持続期間は個人差はありますが、10ヵ月~12カ月と言われています。
セオリークリニックのヒアルロン酸リフトでは、硬いヒアルロン酸を骨と脂肪層の間に注入し、土台を強化するイメージの注入法です。土台を強化すべき場所は人それぞれで異なり、ポイントとなる部分に的確に注入することで、糸リフトに似た効果を出すことができる注入方法になります。

4Dリフトプラン
ダウンタイム | 治療内容ごとに異なる |
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こんな人にオススメ | 切らずに本格的な治療をしたい人、ほうれい線や顔のたるみが進行している人、術後のメンテナンスもしっかりやりたい人 |
「ヒアルロン酸注入+糸リフト+ウルトラセルQプラス(HIFU)」がセットになったおすすめプラン。動きによってできてしまったシワをヒアルロン酸注入で改善し、糸リフト(スレッドリフト)で老け顔の原因となるほうれい線やゴルゴラインをリフトアップ。さらにウルトラセルQプラス(HIFU)でSMAS筋膜にアプローチし、糸リフト治療後のメンテナンスを行います。ウルトラセルQプラスは、効果の持続と更なる改善の両方が期待できます。糸リフトでリフトアップしてからウルトラセルQプラスで照射すると、ウルトラセルの効果がより発揮されると評判です。
編集部から見たセオリークリニック
新しい美容医療を導入していますが、決して治療を押し付けるのではなく一人ひとりの要望や肌質にじっくり向き合い、適切な治療を提供してくれるのがセオリークリニックの良い所です。切らない手術が多いので、はじめてほうれい線治療を受ける方にもおすすめ。「HIFUと糸リフト、どっちが良いか」といった相談も多いようです。また、糸リフトにヒアルロン酸注入とHIFUを組み合わせることで、より効果を持続するオリジナル治療「4Dリフト」も人気です。