TOP » 30代後半からのほうれい線との向き合い方
イメージ

30代後半からの
ほうれい線との向き合い方

ほうれい線を本気でケアするための正しい知識

年齢と共に現れるほうれい線。ある程度の年齢になると避けられないものでもあり、一度できると消すのが難しいと言われていますが、努力次第で目立たなくすることは可能です。ほうれい線対策にはたくさんの方法がありますが、年代によって原因や症状に傾向が分かれています。自分の年代に適した対策をしていきましょう。

年代で考えるほうれい線ケア方法

ほうれい線の根本原因は、顔のたるみです。たるみが起こる原因は、大きく4種類あり「皮膚のたるみ」「脂肪繊維のたるみ」「脂肪ネットのたるみ」、「むくみのたるみ」に分かれています。これらの要素が複雑に絡みあって、ほうれい線が進行していくのです。年齢が上がるにつれて、老化の背景も複雑化するので、ほうれい線の改善が困難になります。ですから、ほうれい線の対策は、まだ目立たない頃から始めることが大切です。また、たるみがすでに進行している場合は、たるみの種類を見極めた上で、症状に適したケアが重要となります。

30代のほうれい線
ケア方法

美肌治療も視野に入れた、積極的な対策が必要に

コラーゲンやエラスチンなど、皮膚の弾力を保つ成分は30代を境に激減します。すると、真皮層の上にある表皮を支えきれなくなり、肌表面にシワができ、毛穴が開いてしまうのです。30代の後半になると、真皮の衰えが顕著になり、セラミドや皮脂の量も減ってくるので、乾燥しやすくなります。それまではエイジング化粧水等でケアできていた人も、物足りなさを感じ始める頃。内側からほうれい線を持ち上げる「表情筋トレーニング」を取り入れ、照射系治療、注入治療などの美容医療も追加するとさらに効果的です。

40代のほうれい線
ケア方法

エイジング化粧品+αのケアが大切な時期

40代に入ると脂肪の重みを支える繊維組織や、脂肪を包み込むネットが伸びてしまい、皮膚のたるみが本格的になってきます。30代では表面下で進んでいた老化が、40代から一気に目に見えて現れるようになるのです。保湿や紫外線対策はもちろんのこと、肌の弾力の元となるコラーゲンやエラスチンの生成をサポートする化粧品を使い、エイジングケアを心掛けましょう。また、美容医療が検討されるのもこの時期。ひとつの目安として、ほうれい線を指で引き上げたときにシワが完全に消えない場合は、高周波や赤外線などの照射系治療を取り入れるのも一つの方法です。顔全体の若返り効果や美肌効果も得られますよ。

50代のほうれい線
ケア方法

一歩踏み込んだ対策

50代に入ると、真皮と皮下組織の衰えに加えて、皮膚の肥大化が進み、たるみによる深いシワが目立ち始めます。また、多くの方が閉経を迎える時期で、肌のハリが急速に失われ、ほうれい線の周りに細かいシワもでき始める時期です。50代以降は、顔全体に細かいシワが刻まれるようになるため、全体的にしぼんだように見えてしまう人もいます。50代も引き続きエイジング化粧品でのケアが基本となりますが、引き締め効果の高い照射治療や、糸を使って皮下組織を持ち上げるスレッドリフトなど、一歩踏み込んだ美容医療も選択肢に入ってきます。治療法によっては、進行したたるみやシワであっても解消可能です。

ブルドッグライン・マリオネットラインとの関係

ブルドッグラインやマリオネットラインは、ほうれい線と重なり見た目年齢をさらに上げてしまう大きな要因とされています。どちらも進行すると改善が困難になり、女性らしさを半減させてしまいます。原因と対策法を知り、早いうちから予防に努めることが大切です。

ブルドッグラインとは

年齢だけでなく女性らしさも奪ってしまうエイジングサイン

ブルドッグラインは、小鼻の脇から頬の真ん中あたりにかけて現れるたるみのラインです。ブルドッグラインがあると老けた印象になり、女性らしさも失われてしまいます。口の周りにある口輪筋に脂肪がたまり、皮下組織がその重みに耐えきれなくなることが原因です。日頃から口の周りの筋肉を意識して笑ったり、会話をしたりすることが予防に繋がると言われています。

マリオネットラインとは

唇の両わきに出現する2本のライン

マリオネットラインは、唇の両わきからあごにかけて伸びる2本の線を指します。腹話術の人形(マリオネット)の口に似ていることから、そう呼ばれるようになりました。表情筋や筋膜が衰え、頬の脂肪を支えきれなくなることや、口元から首にかけて広がる広頚筋のたるみ、口角下制筋という筋肉の柔軟性が失われてしまうことが原因と言われています。単なるシワではなく、溝のように深く刻まれた状態です。

TOP