高周波・赤外線・レーザー

ほうれい線の治療方法 高周波・赤外線・レーザーウルセラ

ウルセラのほうれい線改善効果を解説します。

ウルセラは、これまでメスを使ったフェイスリフト手術でしか治療できなかったSMAS層にアプローチし、切らずに強力なリフトアップを実現する最新のたるみ治療です。「これまでにない、まったく新しい若返り術」とも言われるウルセラ。治療の特徴や、費用の相場、治療を受けた方の口コミをまとめました。

ウルセラによるほうれい線の治療法とは

ウルセラが向いているのはこんな人

  • 頬のたるみが大きく、ほうれい線が深く刻まれている人
  • 周りに気付かれず、徐々にリフトアップしたい人
  • 本当はフェイスリフトを受けたいが、大掛かりな手術は避けたい人
1回あたりの
施術費用(平均)
20~40万円
効果の継続期間 2ヶ月
ダウンタイム 約1日

ウルセラは、超音波によりたるみを引き上げる治療法。これまでレーザーではアプローチできなかった、皮膚下のSMAS層に直接熱エネルギーを与え、熱変性を起こすことで筋肉を引き上げるという仕組みです。ほとんどのレーザー治療は、皮膚の浅い層にあるコラーゲンやエラスチンなどの美肌成分の生成を促し、ハリや弾力アップ効果を狙いますが、ウルセラは筋肉そのものにアプローチするので、強力なたるみ改善効果が期待できます。その効果は、リフトアップ手術に匹敵するとも言われています。施術後は、2ヶ月かけて徐々にリフトアップしていくので、周囲に気付かれず、自然な若返り効果を得ることが可能。効果の持続期間も、ほかのレーザー治療に比べて長期にわたります。

ウルセラに期待できる効果

ウルセラはメスも糸も使用しないのに高いリフトアップ効果を発揮することから、「切らないフェイスリフト」とも呼ばれています。サマークールより深いSMAS(筋膜)へのアプローチを可能にした為、肌の奥深くから強い肌の引き上げ効果が期待できるのです。
光治療で改善するのは難しい二重あごや口角の大きなたるみにも効果的。さらに、熱エネルギーを照射することによりコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促すので、お肌のハリや輪郭のリフトアップ効果もあるのです。

ウルセラに期待できるほうれい線への効果

サマークールが皮下組織の浅い部分に働きかけ、軽度のシワやたるみに満遍なく効果を発揮することで顔全体の印象を引き締めるマルチな存在なら、ウルセラはピンポイントで筋膜に働きかけ、大きくたるんだ二重あごやほうれい線に効果を発揮するスペシャリストです。気になる部分を集中的にリフトアップし、他の肌に負担をかけないのは他の超音波治療にはない特徴でしょう。
深いほうれい線は、本来メスによって余分な皮膚をカットするか、糸を使用して上へ引っ張り上げる治療が効果的とされています。筋膜から顔全体を引き締めることができるウルセラは手術よりリスクが少なく、照射治療の中では強力に作用してくれる頼もしい存在です。

ウルセラのメカニズム

ウルセラは通常なら手術によって引き上げるほどの深刻なたるみに効く、唯一のリフトアップマシンです。他の超音波マシンはシャワーのようにエネルギーを分散して顔全体に超音波が行き渡る反面、狭い範囲の効果は薄くなるのに対し、ウルセラの焦点式高密度超音波はホースのノズルをつまんだ時のように、気になるたるみに集中して強力に治療できます。
照射範囲は約1平方mm。目の周りなどの皮膚の薄い部分での使用は推奨されていないことからも、とても強力な威力を持つ治療であることが伺えます。
強い効果を発揮するにもかかわらずダウンタイムはほとんどなく、リフトアップの効果も6~12ヶ月と非常に長いのが特徴です。
さらに熱エネルギーによるタンパク質の収縮が、SMAS層と真皮層の2層で起こるので、施術直後からキュッと引き締まった肌を実感することができます。熱ダメージによる肌の補修をする人が本来持っている自己治癒力によって、この2層でコラーゲンの生成が活発になり、ハリのある肌へと徐々に導いていくのです。

ウルセラのメリット・デメリット

メリット
切らずに強力なリフトアップ効果が見込める
皮膚科のSMAS筋膜にエネルギーを届け、筋肉から引き上げてたるみを改善。メスを使うフェイスリフトよりも身体の負担が少なく、短時間で済みます。
アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)で安全性が認められている
SMAS層にアプローチする美容施術の中では、唯一FDAの認可を受けています。効果と安全性の両方を兼ね備えた治療法です。
ゆっくり効果が現れるので、周りに気付かれにくい
施術後は創傷治癒力によってコラーゲンが生成され、2ヶ月かけてゆっくり効果が現れます。第三者に気付かれることなく、自然なリフトアップを図れるのも魅力の一つです。
デメリット
照射時に痛みを感じることがある
施術の際には痛みを感じる方が多いです。基本的に麻酔を使わず施術をしますが、痛みに弱い方は医師に相談して麻酔クリームの処置を受けることをおすすめします。
腫れが長引くことがある
術後の腫れや赤みは1日程度で収まる方がほとんどですが、なかには1週間ほど腫れが続く人もいます。治療後のアフターケアも重要です。
長期的な効果が望めない
タイタンやテノールなどに比べれば持続期間は長いですが、それでも半年~1年程度で効果がなくなります。永久的な効果を望む方には適していないでしょう。

ウルセラの治療の流れ

  1. カウンセリング
    どの部分のたるみが気になるかを医師と相談し、ほうれい線やフェイスラインの状態を見て、ウルセラが適応かどうか判断します。痛みに不安がある場合は麻酔などの相談をしておくと良いでしょう。
  2. 洗顔
    治療部位を洗顔し、清潔な状態にします。
  3. 照射
    照射する部分に印をつけて、必要があるなら麻酔を施します。
    専用のジェルを塗り、ハンドピースをあてていきます。エコーモニターで照射するSMAS層を確認しながら部位によって照射パワーを調整。肌の表面を冷やしながら行うので皮膚絵への負担や痛みを最大限減らせるようになるのです。
  4. アフターケア
    施術直後からメイクをして帰ることができます。まれに腫れが出るケースがありますが、通常長くとも1週間程度で落ち着きます。照射した所によっては皮膚がひきつるような感覚があるかもしれませんが、こちらも施術後数日~数週間で治まってきます。
    当日から入浴も可能ですが、熱ダメージを肌に受けているので、洗顔後はしっかりとスキンケアを行いましょう。

ウルセラの口コミ評判をチェック

「少しでもたるみを防げたら…」/高須クリニック
シワやたるみが全体的に気になり、ウルセラとヒアルロン酸注入を受けました。ウルセラは、場所によっては痛みがありましたが、我慢できる程度でした。1回の施術で劇的な変化は得られませんが、少しでもたるみが防げたらと思います。ウルセラもヒアルロン酸も、医師の技術によって結果が変わってくるので、信頼できる医師にお任せするのが一番です。
「周囲に気付かれないので気楽です」/聖心美容クリニック
サーマクールよりも引き上げが強力と聞いたので、試すしかないと思いました。施術は冷却をしなかったので痛みとの闘いで、施術翌日も腫れが残りました。1ヶ月後に写真で比較すると効果の違いが明らか。自分では気づかない程、自然にリフトアップできました。
「1ヶ月後から変化を実感できました」/メディアージュクリニック青山院
治療を受けてからは2週間くらい、筋肉痛のような痛みがありました。はっきりとした変化がないので効いているのか心配でしたが、1ヶ月経過した頃からフェイスラインがすっきりし、2ヶ月後には肌のハリと艶の違いを実感できました。

Graceful編集部から見たウルセラ

ウルセラは、たるみやシワを根本的に解決できるわけではありませんし、メスを使った手術に比べると効果は劣ります。また、1回の施術で効果をはっきり実感できる人は少ないので、即効性を求める人には物足りなさを感じるかもしれません。とはいえ、2~3ヶ月という中長期にかけてリフトアップ効果が現れるので、周囲に気付かれずに済むというのは大きなメリットです。ウルセラは、SMAS筋膜の深い層だけでなく浅い層にもアプローチできるため、浅い層から深い層まで皮膚全体の若返り効果が得られる治療法です。シワ予防やアンチエイジングの観点からも非常に魅力が高いと言えます。

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