ウルトラセル(HIFU)によるほうれい線治療

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高周波・赤外線・レーザー

ほうれい線・顔のたるみ治療ウルトラセルQプラス

ウルトラセルQプラスは、HIFUという高密度の焦点式超音波テクノロジーを使用し、ほうれい線・顔のたるみ改善が期待できる治療マシンです。HIFUはたるみの原因となっている皮膚の深い層(SMAS筋膜)を刺激し、改善へと導きます。ほうれい線が改善される仕組みや、メリット・デメリットを見ていきましょう。

ウルトラセルQプラスってどんな治療?

こんな人にオススメ!

  • 比較的、たるみが進行している人
  • 短時間で施術を受けたい人
  • 新しいたるみ治療を試してみたい人
1回あたりの施術費用(平均) 約8~17万円(顔全体照射の場合)
効果の持続期間 約6ヵ月~1年
ダウンタイム ほとんどなし

ウルトラセルQプラスのメリット・デメリット

メリット
重度のたるみにも効果が期待できる
他の照射系治療で効果が実感できなかった方や、進行したたるみにもリフトアップ効果が期待できます。また、皮や脂肪によるほうれい線、筋肉が原因のほうれい線、骨格に原因があるほうれい線と、様々なタイプのほうれい線に効果が期待できます。
効果に遅効性がある
皮膚の深い層にアプローチできるため、定期的に施術を行うことで、5年後・10年後と長い目で見たときに大きく差が出ると言われています。
ダウンタイムがほぼない
皮膚の深い層にピンポイントで照射することが可能なので、皮膚表面には傷がつきません。治療当日からメイク可能で、普段通りの生活を送ることができます。
デメリット
副反応が起こる可能性がある
副反応・リスクとして、赤みや違和感、やけどなどが起こる可能性があります。HIFUでは高温の熱を照射しますので、施術後すぐは熱を持った状態になります。皮膚が薄い人や、敏感肌の人は副反応が出る可能性があります。
痛みを感じる場合がある
人によってはチクチクとした痛みを感じる場合があります。クリニックによっては、表皮麻酔で痛みを軽減できる可能性もあるので、心配な方はカウンセリング時に医師に相談してみましょう。

ウルトラセルQプラス 治療の流れ

  1. カウンセリング
    患者の悩みや希望をヒアリングし、ほうれい線やフェイスラインの状態を確認し、ウルトラリセルQプラスが適応かどうかを判断します。
  2. 洗顔
    治療部位を洗顔し、清潔な状態にします。
  3. ジェルの塗布
    肌を保護するジェルを塗布します。
  4. 照射
    機械を顔にあてながら照射を行います。
  5. アフターケア
    ダウンタイムがないので、施術後直後からメイクが可能。洗顔・入浴も問題ありません。

Graceful編集部から見たウルトラセルQプラス

SMAS筋膜にアプローチできる照射治療は複数ありますが、ウルトラセルQプラスは比較的痛みがマイルドな治療マシンです。治療後すぐに効果を実感できる。というよりも、1~2ヶ月かけてリフトアップを感じてくる治療になります。効果は約6ヶ月~1年とマシン治療の中では持続期間が長いのは嬉しいポイントではないでしょうか。価格は少し高めになりますが、長期的な効果が期待できる点では高く評価できるでしょう。

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